ほっこりラボ 雑記帳

カードとの出会い

ほっこりラボ

自分のネガティブをどうにかしたい。
ネガティブから脱出したい。
そう思いながら心理系の書物を読んだり、セミナーに出席してみたりしてました。

もちろん、占いにも興味がありました。
今の(ネガティブな)自分から脱出するにはどうしたらいいの?
それは、可能なの?と占ってもらいたかったんです。
今後どうなるの?とか。

とあるオラクルカードとの出会い

視てもらいたいと思いつつも、占いを信じ切れない私。
いえいえ、本音は悪いことを言われたらそれを引きずって呼び寄せてしまいそうだから、怖かったということもあrます。

なので、マルシェなどで見かけて占ってもらおうかな?と思いつつもできずにいました。

でも、はじめてのカードとの出会いは、レイキがきっかけで知り合った知人です。

何重かにも蓋をして心の中にしまい込んでいるものがあるよね?

「もう自分を許していいんだよ」

私が引いたカードを見て出た知人からの言葉で、一気に涙があふれ出ました。

人前で泣くなんてことは大人になってからなかったはずの私が人前だというのに、泣いてしまってました。
そして、心に突き刺さっていたそれを始めて他人に話しました。

※出会ったのはタロットカードではありません。写真はイメージです。

カードは隠していたものまで表面化させる

そのことを実感した瞬間でした。

でも、自称邪鬼な私は、じゃーこうすれば解消できるとか、ああすればいいよとか言うアドバイスを素直に受け止められなかったです。

  • そんなこと言ったってどうせできるわけない。
  • そんな上手く行くはずがない。
  • どうせ一時的に気が楽になるだけ。
  • できたら苦労してない。
  • 上手く行ってたらネガティブのままでいたりしない。

結局ダメダメな自分認定が邪魔してました。

コーチングカードとの出会い

とあるセミナーで出会ったのが国際的コーチングカードである「Points of You®」でした。

ファシリテーターの誘導で、カードを自分自身で読み解いていく。
そこには、”他人だからそう思うんでしょ?”という天邪鬼な考えが入る余地はありません。

確実に、自分自身で感じ、読み取り、自分に問いかけてその答えを導き出していることを自覚しました。

カードは心の中に封印、もしくは忘れ去っていた事柄までも問いかけてくる

そして、

  • ああ、そういうこともあったんだ。
  • あれ?私ってそう感じてたんだ。
  • そうだったんだ。

など、
なぜカードが知っている?
なぜ、このつながりでこのカードが出てくるの?

と、驚き、カードが語り掛けてきてくれることがストン!と腑に落ちて、気づくと資格取得のための講座を申し込んでいました。

占いスタイルでなくコーチングスタイルでカードを活用開始!

そこから、初めてのカードとの出会いのオラクルカードなど持っていたカードも、占いスタイルでなく、コーチングスタイルで活用するようになりました。

  • 忘れていたこと、秘めていたことをカードが暴き出してくれる驚き。
  • そして、自分自身で読み取るからこそ、得られる納得感。

私が、カードコーチングをおススメする一番の理由です。

「脳活(認知症予防」にもなりますし。/^^;;;

 

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